記事になりやすいジャニタレの面目躍如

トップページ ＞ 赤西仁、結婚前の熱愛報道

赤西仁が黒木メイサと結婚を発表したとき、唐突感は否めなかった。たとえば、「なら、アレはどうなった」と思った人もいたのではないか。赤西仁より1歳年上のアメリカ人女性、バックダンサーのLさんだ。

『週刊女性』（11年9月13日号）には、久々に赤西仁の記事が出た。帰国して相変わらず羽を伸ばしていることと、噂されていたLさんとの近況についてである。

記事には、赤西仁とバックダンサーのLさんが共演している写真が出ている。

同誌では、すでに2月14日号で赤西と彼女の熱愛を激写。「バレンタインデートのお相手は……赤西仁（26）金髪女性米国人バックダンサーと「ホテル密会」中継撮！』というタイトルで記事を掲載している。

つまり、今回の赤西仁は彼女に対して“本気”だ、という話である。

そもそも2月の記事を見る限り、嫌がるところを無理矢理撮影したり隠し撮りしたりしたわけではなく、赤西仁自身がわざわざ見せびらかすようにしていた。

たとえば、3日間続く武道館コンサートの中日。赤西仁は一緒に飲んでいた人たちと別れを告げ、金髪美女と合流。翌日、カフェに入った時も、「わざわざ外から丸見えの窓際に座り、サンドウィッチを頬張」ったという。そのしぐさや光景は赤西仁らしいではないか。赤西仁クンはそういう男なのである。

さらに、翌々日のバレンタインデーにも「午後3時ぐらいに、新横浜にあるラーメン博物館」にも赤西とＬさんとおぼしき2人の目撃談があり、関係を隠す素振りは全くなさそうだったと書かれている。

では、今回はどうか。

「８月14日、赤西クンを以前からの御用達クラブ『Ｌ』で見かけました。その場には普段から仲がいい、山Ｐもいて。そのほか数人と楽しそうに飲んでいたのですが、隣にはコンサートでよく見る金髪の美女がいたんです」（目撃した女性）

「14日には山ＰにＬさんを“オレの彼女”だと紹介したと聞きました。いちばんの親友に教えるということは、本命の彼女ということなんでしょう」（芸能プロ関係者）

「８月18日には、Ｌさんと麻布十番のレストラン『Ｂ』で食事をしていましたよ。仁クンは、甚平姿でした。姿は“和”なのに、会話は英語だったので、違和感がありました（笑い）。その２日後には、麻布のバー『Ｆ』でデート。そのままクラブ『Ｌ』に流れていき、最後はふたりで腕を組んで帰っていきました」（追っかけ女性ファン）

「赤西クンと彼女はまたすぐにＬＡに戻る予定で、時間があまりなかったみたいで、短い滞在中に日本のいろいろな人にＬさんを紹介したかったといいます。かつて、ここまで熱を上げた彼女はいなかった」（赤西の知人）

“凱旋帰国”はLさんのお披露目だったということである。

これだけやっておいて、何があったのかは知らないが、いつの間にか黒木メイサと結婚していた。

赤西仁が誰と交際するか、結婚するかは全く自由だが、そのへんに、ファンの中には釈然としないものを感じた人がいるのかもしれない。

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