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京都嵐電殺人事件 [ 西村京太郎 ] 【送料無料】 ショップ：楽天ブックス 価格：820 長編推理小説 Kappa　novels 西村京太郎 光文社発行年月：2011年03月 ページ数：210p サイズ：新書 ISBN：9784334077051 西村京太郎（ニシムラキョウタロウ）1930年、東京生まれ。’63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞、’65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞。十津川警部を主人公にした鉄道ものの第一作『寝台特急殺人事件』を’78年に発表し、空前のトラベル・ミステリー・ブームを生む。’81年『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞、2004年、第8回日本ミステリー文学大賞、’10年、第45回長谷川伸賞を受賞。ミステリー界の牽引役としての活躍が続く（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 京都の名所旧蹟を結ぶ路面電車、京福電鉄（嵐電）を愛する団体、嵐電会。彼らが嵐電を使って三つの寺社を巡り、優れた写真を撮った人に賞金を出す、というレースが行われた。ところがレース途中でメンバーの夫婦が殺害された。いったい誰が、どのようにして、何のために？そしてその翌日、東京でも殺人事件が…。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 新書 小説・エッセイ

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