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「問題となった記事は芸能面、『関ジャニ村上信五ネッシーの影見た』。東スポ的にはある意味フツーの記事ともいえるが、関係者を驚かせたのは、関ジャニ ∞(エイト)の村上信五、丸山隆平、安田章大の三人が顔をそろえた記者会見に、東スポ記者が取材を許可されたことだった。『もう十年以上前から東スポは、中居正広が一般女性を妊娠させた疑惑や、渋谷すばる解雇、錦戸亮のセクハラ事件や大野智の大麻疑惑など『御用メディア』が絶対報じないようなネタを掲載。ジャニーズ会見は出入りを禁じられていました』(芸能ジャーナリスト)」
「『ビートたけしは宿敵だった『フライデー』と手打ちし、東スポにも登場するようになって、逆にスキャンダルを書かれなくなった。ジャニーズから歩み寄りを示すことで、“お付き合い”を強化、あら探しされるのを防ぐ戦略かもしれません』 さらに木村拓哉の月9ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」が平均視聴率16.8%と惨敗。かつてのような『御威光』が通用しなくなってきた現状もある、という」